聖栄葛飾祭について
2006年、東京聖栄大学学友会として初めて大学祭を開催するに当たり、大学祭の正式名称を決めることになりました。多くの名称候補から、大学名の『聖栄』と地元『葛飾』を合わせた『聖栄葛飾祭』を正式名称とすることが決定し、同時に今後は地元密着型の大学祭を企画実施する事が確認されました。昨年の大学祭は、地元の各団体のご協力を頂き、地元の方々が多数来校されました。
テーマについて
令和7年度テーマ 「食で結ぶ、心を繋ぐ~共に味わい、食から生まれる、絆のひととき~」
本学の大学祭では、食をきっかけに人と人がつながり、心温まる思い出が生まれる場を目指しています。本学の特徴を生かし、食べ物を取り扱う団体が多く、学生が工夫を凝らして出店していますので、ぜひ最後までお楽しみください。特に伝統企画である学友会レストランでは、栄養や彩りにこだわったランチや名物の聖栄カレーを提供しますので、ご来場をお待ちしています。
大学祭実行委員長より
大学祭実行委員長
管理栄養学科3年次
川嶋 里緒
今年度のテーマは、「食で結ぶ、心を繋ぐ〜共に味わい、食から生まれる絆のひととき〜」です。このテーマには、地域との交流を深め、本学の事をより知っていただきたいという思いを込めました。またサブテーマには、聖栄葛飾祭を通して学生同士の絆を築き、その成果を皆様に発表する場としたいという願いを込めています。
今年度も各クラスや各部活・同好会が工夫した様々な企画のほか、学部・学科企画もご用意しています。
学友会企画では、毎年ご好評を頂いている「学友会レストラン」や「お笑いライブ」を開催いたします。さらに、本学開学20周年を迎えた記念企画として「新キャラクターの制作」という新たな取り組みにも挑戦しております。これも多くの方のご支援とご協力のおかげで実現いたしました。
聖栄葛飾祭にご来場頂いたすべての皆様にとって楽しく、心に残るひとときとなれば幸いです。どうぞ最後までお楽しみください。
最後になりますが、ご来場の皆様、地域の方々、大学関係者の皆様をはじめ、多くの方々に心より御礼申し上げます。