受託研究-塙町産農産物等を使用した加工食品の開発(その5)

塙町産農産物等を使用した加工食品の開発(その5)

概要

本学のある葛飾区と福島県塙町は、災害時相互応援協定が締結されています。本受託研究も、本年度で5年目となります。今回は、調査報告として「竹パウダーを用いて栽培した野菜の調査(成分比較等)」を報告します。講習会は、食の安全性の再確認という観点から「食品衛生講習会」や甘味と寄せ鍋のもとの提案する「新商品の提案」、ハーブの利用法の一つとして「ハーブ石鹸作り」の3演題の講習会を開催しました。加工食品の開発では、おもに塙町の野菜を使った加工品の提案やコンニャク粉を用いたもの、ハーブの有効利用等、いくつかの加工食品レシピを開発しました。

これらの提案が、塙町の道の駅の商品開発の手助けになることを願うとともに、本学においても、本受託研究を通して、福島県及び塙町のさらなる活性化を応援していきたいと考えております。

研究目的

福島県塙町で生産される農産物等を利用した加工食品を試作し、地方では気付くことが困難な商品の発掘及びその加工及びパッケージング等から特産品の開発を行う。

研究内容

加工食品に関する意識啓蒙活動
講演会を開催し、加工食品の取り組みについての意識を高める。
加工食品の開発
塙町で生産された農作物を利用した新規加工品の開発、レシピの提案。
新規加工食品の嗜好性調査
試食アンケートを実施し、嗜好性の調査検討を行う。
商品パッケージの提案、試作
販売商品についてのパッケージについて具体的なアドバイスを行う。
その他、委託による試験調査
 

受託研究期間

平成28年度

受託研究担当者(役職等は平成28年度現在)

東京聖栄大学 食品学科

教授
荒木 裕子
教授
筒井 知己
教授・学科長
丸井 正樹
講師
吉田 光一
特任教授
佐々木 敬卓
助手
海老澤 隆史

現地調査

講習会

竹パウダーを用いた野菜の調査

加工食品レシピの開発

  • 塙町の特産物を利用した加工品の開発
    • ニンジンを利用したお菓子の開発
    • ハーブとトマト入りのパンの開発
    • 野菜の加工品(きゅうりのベッタラ漬け・乾燥野菜)
    • ドライハーブティーのブレンドの検討
    • ハーブとオイルの組み合わせについて
  • メニュー開発
    • こんにゃく粉を使用した新しい商品
    • 寄せ鍋の素の開発