学修支援

学年担任制度

学年担任制度とは、1学年2名の専任教員が学生のみなさんの学業や学生生活全般のアドバイスをはじめ、相談や交流を通して、学生生活をより豊かなものにするための制度です。学年担任の先生は、入学式の時に発表します。

>>学年担任の役割

オフィスアワー

オフィスアワーは、教員が、学生のみなさんの学業や学生生活全般にわたる相談に応じるために、質問や相談を受けるための時間です。この時間を積極的に活用し、学業や学生生活上の諸問題を解決してください。各教員の相談に応じる曜日、時間帯、場所はシラバスに記載されていますので、積極的に利用しましょう。なお、オフィスアワーに設定している時間帯であっても、会議や出張などで対応できない場合がありますので、予めご承知おきください。

聖栄ラーニングサポートセンター(Lサポ)

学生自らが基礎的・専門的な素養を修得し、自ら課題解決する学びの場を設けています。「聖栄ラーニングサポートセンター」といいます。通称「Lサポ」(Learning Support)です。

平成27 年10 月から本学4号館4階に開設し、平日8:45~19:00、土曜8:45~12:30 の利用を可能にしています。学生の主体的かつ自由な学びを大切にして、例えば「化学の基礎力をもっと身に付けたい」「英会話の力を充実させたい。英検の勉強をしたい」「MOSや漢検について学びたい」「日々の授業の復習をしたい」などのニーズに応じられるセンターになっています。多くの学生が自らの学びをより豊かなものにしていけるように、今後もその条件整備の充実に取り組んでいきます。

>>聖栄ラーニングサポートセンター(L サポ)

初年次教育

大学での学びに対するレディネスを高め、学習の理解、情報検索やレポート作成等に関する基礎知識・技能を高めるため、初年次授業科目として「リテラシー」を学部共通の必修基礎科目として1年次に導入しているほか、高校時代の化学の履修状況等に配慮した導入・補完科目として「化学入門」を開設しています。また、管理栄養学科では管理栄養士の全体像を早期に把握させるため、初年次授業科目として「管理栄養士基礎演習」を導入しています。

GPA制度

成績評価の基準として平成28年度入学生から、GPA制度を導入しています。GPAという客観的数値に基づく履修指導に役立てます。入学前教育、初年次教育、教養教育及び専門教育を通して、学生の質の保証と社会に貢献できる管理栄養士、食品技術者を育成することを目標とし、学修支援に役立てます。

>>GPA制度(平成28年度入学生から適用)