学生生活サポート

いつも自信と安心に満たされた学生生活、
豊かな学生生活を送るために、さまざまなサポート制度があります。

学生支援センターでは就職活動におけるバックアップ以外にも、4年間の大学生活における学生相談(学業、健康、経済等)、アルバイトや指定学生寮などさまざまな相談を行っています。充実した学生生活を送るためにも大いに活用してください。

学生相談(カウンセリング)

皆さんの様々な問題をサポートします

カウンセリングとは人生の発達段階で出会う様々な問題を援助する活動のことです。カウンセラーが皆さんの様々な問題を援助いたします。カウンセリング室は4号館5階にあります。カウンセリングが扱う領域は幅広いものです。精神的な問題、家族に関すること友人に関すること、身体に関することなど様々です。気軽に相談に来てください。

オフィスアワー

オフィスアワーは、教員が、学生のみなさんの学業や学生生活全般にわたる相談に応じるために、質問や相談を受けるための時間です。この時間を積極的に活用し、学業や学生生活上の諸問題を解決してください。各教員の相談に応じる曜日、時間帯、場所はシラバスに記載されていますので、積極的に利用しましょう。なお、オフィスアワーに設定している時間帯であっても、会議や出張などで対応できない場合がありますので、予めご承知おきください。

学年担任制度

学年担任制度とは、1学年2名の専任教員が学生のみなさんの学業や学生生活全般のアドバイスをはじめ、相談や交流を通して、学生生活をより豊かなものにするための制度です。学年担任の先生は、入学式の時に発表します。

>>学年担任の役割

学生パブリックコメント

学生に対する教育・指導の充実やサービス機能の向上に努めるため、学生の皆さんからの意見、提案等について可能な限り積極的に対応し、より良い大学生活となるように取り組んでいます。

学生パブリックコメントに基づき、学生から挙げられた様々な意見から、学長を初めとする教職員と学生との意見交換会を実施しております。この意見交換会は、学生相談や学修環境等に関する学生の意見や要望を的確に把握し、大学運営に生かす取組みの一環として、取り組んでおります。

>>学生パブリックコメント ~学生生活について~

東京聖栄大学奨学金表彰者令和元年度意見交換会 学長挨拶

東京聖栄大学奨学金表彰者令和元年度意見交換会 学生代表挨拶

東京聖栄大学奨学金表彰者令和元年度意見交換会 学生の様子

東京聖栄大学奨学金表彰者令和元年度意見交換会 全体の様子

キャンパス内の情報環境(学内LAN)

PC

PC

学生にはメールアドレスや認証パスワードを付与していますので、学内LANを利用できる情報環境が整っています。 1号館多目的ホール、学生支援センター、栄養系演習室、図書館閲覧室、栄養教育実習室、情報処理実習室、別館自習室などで授業や大学生活に欠かせない情報検索などの利用ができます。なお、食品学科研究室には卒業研究用として所属学生数に準じてパソコンを配置しています。

マナー向上運動

マナー向上運動

平成18年度より、本学の教育理念の「社会人として必要な豊かな教養とマナーを身に付けさせる」を実践するため全学的に『マナー向上運動』を 実施しています。新入学生を対象にマナー講座を開催し、3・4年次生には就職活動においても役立つマナー実践講座を開催しています。

東京聖栄大学奨学金

東京聖栄大学奨学金は、入学選抜試験において特に優秀な成績で合格した学生に対する「入試成績優秀特待生」と、2~3年次に在学し、前年度1年間における学業成績が特に優秀で、品行方正かつ心身ともに健全な学生に対する「学業成績優秀奨学生」があります。

東京聖栄大学奨学金表彰者

東京聖栄大学奨学金表彰者

令和元年度は、5月25日に入試成績優秀特待生として1名が選ばれ、学業成績優秀奨学生として12名が選ばれ、田所学長より奨学金が授与されました。

日本学生支援機構の奨学金制度

日本学生支援機構の奨学金制度は、勉学に励む意欲があり、経済的理由により修学に困難がある優れた学生に対し、教育を受ける機会を保障する、国が実施している制度です。

定期採用

原則、毎年春頃に学校で奨学生の募集を行います。

緊急採用・応急採用

家計の急変(主たる家計支持者が失職、破産、事故、病気若しくは死亡等又は火災、風水害等の災害)で奨学金を緊急に必要とする場合は、随時奨学生の募集を行っています。

貸与・給付月額

制度 奨学金名 種別 月額(自宅通学) 月額(自宅外通学) 備考
貸与型
奨学金
第一種
奨学金
貸与
(無利子)
20,000円~40,000円(10,000円刻み)から選択または54,000円から選択 20,000円~50,000円(10,000円刻み)から選択または64,000円から選択 ※修学支援制度と併用する際は、月額が異なる場合があります。
第二種
奨学金
貸与
(有利子)
20,000円~120,000円(10,000円刻み)で選択 年3%上限として利息付。但し、在学中無利息。
修学
支援
給付型
奨学金
給付 第Ⅰ区分 38,300円(※42,500円) 75,800円 支援区分は「家計基準」に応じて変動します。
第Ⅱ区分 25,600円(※28,400円) 50,600円
第Ⅲ区分 12,800円(※14,200円) 25,300円

※生活保護世帯で自宅から通学及び児童養護施設等から通学する場合の支給額となります。

>>日本学生支援機構のサイトへ

修学支援制度

高等教育の修学支援新制度は、大学等の高等教育における「授業料や入学金の減免」と「給付型奨学金」による制度です。本制度を申請するには「家計基準」「学業基準」の要件を満たす必要があります。申請等に関するガイダンスは例年春頃に実施しております。本制度の詳細等は以下ホームページをご確認ください。

>>文部科学省ホームページ「高等教育の修学支援制度について」

>>独立行政法人日本学生支援機構ホームページ「奨学金制度(給付型)について」

国の教育ローン(日本政策金融公庫)

入学金、授業料、教科書代、アパートの敷金・家賃など、入学時や在学中に必要となる資金を融資する公的な制度として、日本政策金融公庫の「国の教育ローン」があります。融資金額は、学生一人につき350万円以内、返済期間は15年以内です。

>>日本政策金融公庫「国の教育ローン」

社会福祉協議会 生活福祉資金

「生活福祉資金貸付制度」は、各地域の社会福祉協議会で取り扱っており、就職に必要な知識・技術等の習得や高校、大学等への就学等を受けるための費用として貸付を行っております。詳細等は以下ホームページをご確認ください

>>社会福祉法人全国社会福祉協議会

学生運賃割引証(学割)

学割は帰省・見学・合宿等を目的として片道の区間が101km以上のJR(船・バスを含む)を利用する場合、学生支援センターが発行します。運賃のみ2割引となります。希望者は学生支援センターに備え付けの学割交付願用紙に所定の事項を記入して申し込んでください。発行は申込日の翌々日となるので、使用日が分かり次第早めに申し込みましょう。なお、申込及び受領の際は学生証が必要です。また、学割の有効期限は発行日から3ヶ月となります。

学友会